【完成版!初自作?パソコン】【NVIDIA GeForce RTX 3070搭載!】やっと念願の新しいパソコンを手に入れました!【予算+10万オーバー\(^o^)/】

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今メインでやってる「黒い砂漠」用に、
自作パソコンというものを1回はやってみようと思った。
が、やってみておもった・・・二度としない!
次回のメインはBTOか組み立て代行かなぁ。
ちなみに

こちらの構成

が大体同じです。上記との大きな違いは
CPU:10900K→10700K
メモリー:16GB→32GB
なところかな。

パーツたちはこんな感じ

初の自作パソコンへの挑戦

「グラボやストレージ替えたことあるしマザボもいけるやろ」

おそらく自作パソコンを組み立てようとする人間は、
最初にこう思うはずです。これがマジで「慢心」でしたわ・・・。

あと完全にBTOしちゃうと今持ってるOSが余っちゃうし、
5年前にBTOで組んだストレージとかメモリとか流用して、
自分で作ったほうがええやろって思いもありました。
(なお旧PCスペックはこちら

おそらく上の写真で何が起こったか予想できると思いますが、
順番に発生したトラブルを説明していきます。

あれ、メモリが入らない・・・?

はい、そうなんです、時代は進んでて規格が違ってたのです。
さすがに準備の時点で「DDR4」については検索してました。
おー値段はこのくらいかー、まぁ増やしたくなったら増設すればいいや。

当たり前のようにメモリを入れようとします。

おや?

そこで初めて私は「DDR4 DDR3 違い」と検索して・・・

PINの数が違うドン!

まさかの急ブレーキ、CPUもつけちゃったし(後述しますがつけれてないです)、
まぁ買うしかないかぁ。。

イライラ、あーもうRTX3070いったれい!

GeForceは強力なノイズキャンセルを行う、
NVIDIA Broadcastというものがあります。
ただ正式にサポートしているのは「RTX系」のハイエンドGPUでした。

あ、旧PCからもってこようとしてるのGTX960やし、
1660Tiでも買うかーくらいのノリでした。

アレ1660TiってGTXじゃん・・・

急いてGPU性能比較サイトと予算と見てたら。

イライラ、プッツーン、もうRTX3070いったれい!

まじで精神安定してる状態で物は買うべきです。
明らかな予算オーバー、年末わーいのテンションで購入しました。

マザーボードのエラーコードに振り回される、丸2日

よしよし、パーツは揃ったゾ。
しかもこのマザーボード、組み立て中に間違ってるとこを指摘する、
エラーコード機能搭載なのです、もう勝ちですわ。

まずぶち当たったのが、
電源ONしてエラーコード「53」、メモリ関連。
OKうまくささってなかったね。カチッと。
これでよし・・・エラーコード「53」。
んんん?ネットで検索、ああ、よく見たら、
うまくささってなかったわ。カチッと。
これでいけるやろ~

エラーコード「00」、(未使用)

未使用ってなんだろ、動いてるってことかな?
メモリーは解決したみたいだし、
一応モニターにつなげてみるか。

画面が出力されない・・・・

こっから丸2日こいつと格闘してました。

ギブアップ!プロに任せよう!

さすがに目の前が暗闇状態だったので、どうしよ。どうしよ。
っとネットを彷徨ってたらひらめいた!

「自作 失敗 代行」検索っと・・・。

あったぁぁぁ、けど込み込みで3万円!

っと房パソコンショップの店舗へ行き組み立て代行をお願いしたら、

「年末だし1周間~2周間かかっちゃうかも~」

マジか、ワンチャン年明けやん!
ってことで一旦撤収、帰宅して2時間奮闘。

ああ、これアカンヤツや/(^o^)\できないわw

ってことで同日にパーツ全部を持って、行ったら。

「そうとう急いでるね。本当はオプションだけど、
そこそこ完成してるし、早めに作ってあげる!」

よっしゃ!熱意が通じた!

結局、今回の問題点まとめ

  1. メモリがうまくささってなかった(エラーコードを信じすぎた)
  2. CPUクーラーにフィルムがつけたままだった(普通に恥ずかしっ)
  3. そもそもCPUにグリス塗りすぎ(ワンチャンショートする)

が主な原因でした。つか15分で解決すんのすごくね?

さすがプロ。

あとマザーボードを新しくするなら新しいOSを基本的には入れるので、
新OSと新ストレージとケースの値段も見積もるべきでした。

初自作パソコンの心得(自作パソコンへ初めて挑戦する方へ)

全体的に思ったことがあります。

  1. そもそも初めての自作PCは安めのサブPCから作ろう
  2. 工数は1周間以上は見ておこう
  3. 何のためにつかうのかはっきりしよう
  4. 予算はいくらなのかはっきりしよう
  5. マザーボードが決定した時点で、
    各種対応規格(CPU、メモリ、ストレージ)など調べよう
  6. パーツが確定したら、予算内に全て収まってるか、
    オーバーしてたら許容できる範囲か確認しよう
  7. 組み立て代行というものがあります、
    無茶してパーツを壊さないようにしよう
  8. 年末年度末はパソコン屋さんに修理が大量にきます、
    避けて依頼しよう
  9. 起動トラブルの大半がメモリささってないパターンです。
    修理に出す前に今一度確認しよう

そのくらいですかね!

まとめ

結果的に、失敗になりましたが、おかげでこの記事がつくれましたw

詐欺や法律違反、裏ルートなど踏み込まない限りリスクも軽いので、

様々なことに挑戦することは良いことですね、勉強になりました。

最後まで読んでくれてありがとうございます。

完成後に起こったトラブルもあったので記事紹介しときますね。

各パーツの良し悪しの説明などは別記事にまとめようかと思ってます。

それではまたの~!

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