【ASUSの4K144HzのPG32UQが話題になってたので】ASUS TUF VG32VQを使って思ったこと【32インチ2K144Hz使ってます】

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PG32WQがツイッターで話題になってたので、
同じ32型で144HzであるVG32VQを使って思ったことを、
文字制限の関係でブログに書きました。

基本的にパソコンでゲームをする場合を想定してます。
即興で書いたので見やすさはお察しで。

↓コチラ↓が話題のツイート

先に結論書くと

2021/01/13現在では、
フルHD(1920x1080)の高リフレッシュレート(144Hz以上)のディスプレイ
または
4K(3840x2160)の標準リフレッシュレート(60Hz)のディスプレイ
でいいです。

4K高リフレッシュレートのディスプレイが無駄とは言いません。
けど4K高リフレッシュレートが現状の値段(5万円以上)なら、
上記の2パターンがコスパ的に良いです。

ボクはハマってる【動きの早いMMORPG】を楽しむため、
2K144Hzモニター VG32VQ(5万円前後)を買いました。
しかし、結局【ゲーム情報が散らばって見える】ことに耐えられず、
フルHDをウィンドウモードにして、中心に配置するという愚行に至っております。

絶望する人

なぜ4Kかつ高リフレッシュレートなディスプレイに否定的なのか、
その理由などをつらつら書いたので、ヒマだったら見てください。

高リフレッシュレートにする意味

速い動きをするものに対して、正確に表示するために必要なステータスです。

十分にこれを発揮できるのはFPSゲームです。

相手の動きに合わせてすばやくエイムする必要があるので、
めちゃくちゃ違いが出ます。

対象の細かい動きを瞬時に表示し、
それに反応する能力を補助してくれます。

守る人

4K解像度にする意味

基本的に大きな画面で形などを、正確に表示するために必要なステータスです。

十分にこれを発揮できるのは風景を楽しむゲームです。

フルHDと比較すると、まるでその現場に行ったような、
とてもリアルは風景をディスプレイで再現できます。

対象の細かい形を表示し、
まるで本物、と錯覚させることができます。

タイル

FPSゲームでの高リフレッシュレートと4Kの間にある矛盾

高リフレッシュレートはエイムなど細かい動きに対応する時に必要です。
なのでマウスの動きは【最小】である必要があります。
さらに大体は画面の中心を注視するため、ライフや弾数などのゲーム情報は、
視覚の特性上【中心から最短距離】である必要があります。

では4Kディスプレイではどうなるか。

ゲーム内設定のセンシ(振り向きに必要なマウスの動き)によりますが、
同センシならフルHDよりは確実に【大きく】なってしまいます。
(最近のFPSゲームでこの辺り解消されてたら問題ないです。)

さらに注視地点から周りのゲーム情報が【中心から遠く】なってしまいます。
(ゲーム情報が画面中心に寄ってくれるゲームだったら問題ないです)

それでもよりリアルな戦場を体験したい!

勝ち負けより臨場感!を重視するのであれば問題ないですが、
マッチングしたメンバー全員がそうとは限りません。

驚く人

また結論で言った通り、
現状では4K高リフレッシュレートのディスプレイは、
高価でほいほいと買い換えることが難しいと思います。

さらにグラフィックボード・ビデオカードも、
4K高リフレッシュレートに耐えれる、
高性能な高価なものが必要になります。

なので現状オススメしません、以上です。

ここまで見てくれてありがとうございます。

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